當(dāng)社は、昆山嘉華電子有限公司を被告として提起していた基板対基板用のマイクロコネクタの中國特許侵害訴訟において、江蘇省蘇州市中級人民法院による判決で勝訴いたしましたことをご報(bào)告申し上げます。

當(dāng)該訴訟は、上記被告が當(dāng)社の中國特許を侵害しているとして、2021年5月18日に江蘇省蘇州市中級人民法院に提起し、2022年6月30日付の一審判決で、當(dāng)社の主張が認(rèn)められ、上記被告に対して、差止及び當(dāng)社の請求額の損害賠償金を支払うべき旨の判決が下されました。その後、二審で爭われることなく、勝訴判決が確定いたしました。

當(dāng)社は、自社及び他社の知的財(cái)産権を尊重しています。今後も知的財(cái)産権を適切に維持、管理し、第三者に不當(dāng)に侵害されないよう、その確保に努め、自社の知的財(cái)産権の侵害に対しては、適切な処置を行ってまいります。