[プレスリリース] ヒロセ電機、新たな生産設(shè)備開発拠點として巖手県盛岡市に「東北アドバンスト?テクノロジーセンター」を設(shè)立。2022年10月に全株式を取得する（有）エー?ディー?ディーを加えモノづくり力を更に強化 2022/09/30

ヒロセ電機、新たな生産設(shè)備開発拠點として巖手県盛岡市に「東北アドバンスト?テクノロジーセンター」を設(shè)立。2022年10月に全株式を取得する（有）エー?ディー?ディーを加えモノづくり力を更に強化

ヒロセ電機は生産設(shè)備開発拠點として2024年3月に巖手県盛岡市に「東北アドバンスト?テクノロジーセンター」を設(shè)立することを発表いたします。また、高度な制御技術(shù)を持つ（有）エー?ディー?ディー(本社盛岡市)の全株式を2022年10月に取得し、設(shè)立に合わせてこの人材を投入。生産設(shè)備におけるハードウェア、ソフトウェア技術(shù)の大幅な進展を図ります。

● 狙い　モノづくり力をより一層強化

従來から取り組んでいるモノづくり力をより一層強化するためには、制御を含めた電気?ソフトの総合的な技術(shù)力向上が鍵となります。先進的な生産技術(shù)開発のための拠點を國內(nèi)3工場(巖手県宮古市、一関市、福島県郡山市)からアクセスのよい巖手県盛岡市に設(shè)置し、生産技術(shù)、工場、協(xié)力會社からエンジニアを集め、設(shè)備開発力を強化します。ここに、國內(nèi)トップクラスの制御技術(shù)を持ち、これまでも當社の最新鋭の設(shè)備開発に攜わってきた(有)エー?ディー?ディーの人材を加え、メカトロニクスと制御の能力を最大限に引き出し、高いパフォーマンスで稼働させる生産設(shè)備の開発に取り組むことにより、製造LTの短縮と量産技術(shù)の飛躍的な向上を図ります。また、開発だけではなく、最新の生産技術(shù)を?qū)Wぶ場としての機能を備えることにより、グローバルでメカトロニクスと制御設(shè)計者の育成に取り組みます。

● 東北アドバンスト?テクノロジーセンター概要

1. 設(shè)立場所と規(guī)模

巖手県盛岡市道明地區(qū)
土地面積：6,983㎡
建築面積：2,040㎡

2. スケジュール

2022年10月　（有）エー?ディー?ディー　全株式取得
2022年10月4日　盛岡市 - ヒロセ電機　立地協(xié)定調(diào)印式
2023年4月1日?。ㄓ校━ī`?ディー?ディー　吸収合併 (予定)
2024年3月　東北アドバンスト?テクノロジーセンター設(shè)立。稼働開始 (予定)

3. 投資金額

初期投資額(概算)　15億円

● 今後の取り組み　

稼働開始後も、計測器や加工設(shè)備の新規(guī)投入を予定しています。第一期は早期立ち上げを狙った規(guī)模感とスケジュールであり、將來の増築も考慮したレイアウトと建築仕様となっています。また、最先端の生産技術(shù)を持つエンジニアの育成をするにあたり、技術(shù)系の新卒者やUターン技術(shù)者の積極採用を進めてまいります。これにより、東北地方の高度人材の雇用を創(chuàng)出、世界に挑戦する技術(shù)者集団の育成に貢獻いたします。