[プレスリリース] ヒロセ電機、125℃耐熱、高耐振性という車載品質(zhì)に加え、異物によるショートや作業(yè)者の感電を防ぐ基板対電線コネクタの開発に成功。 2021/07/15
ヒロセ電機、125℃耐熱、高耐振性という車載品質(zhì)に加え、異物によるショートや作業(yè)者の感電を防ぐ基板対電線コネクタの開発に成功。
～ 車載バッテリー內(nèi)部の接続に適した感電防止コネクタ ～
ヒロセ電機は、125℃耐熱、高耐振性という車載品質(zhì)に加え、異物によるショートや作業(yè)者の感電を防ぐ基板対電線コネクタ「ZH05」シリーズをリリースいたします。
● バッテリー生産臺數(shù)増加に伴い求められる安全性
一般的に車載バッテリーの電圧等を監(jiān)視する活電部接続には、棒狀に突出したオス端子を基板側(cè)コネクタに使用する基板対電線コネクタが使用されています。しかしながら、従來のコネクタにおける端子形狀では隣接端子間に異物が付著しショートするリスクや、作業(yè)者が挿抜作業(yè)時に端子に觸れ感電してしまうリスクがあります。
世界的にハイブリッドカーやEV（電気自動車）へシフトする流れによりバッテリーの生産臺數(shù)が増加していますが、それはリスクの増加も意味しており安全対策が急務(wù)とされています。
● 革新的な構(gòu)造で高い安全性を確保
このような需要に応じるために「ZH05」は車載品質(zhì)と感電防止の2點を追求し開発されました?；鍌?cè)コネクタには箱型のメス端子を使用し、樹脂で端子の周囲を物理的に囲み絶縁することで、異物が入ってもショートせず、さらに作業(yè)者が端子に觸れることのない革新的な感電防止構(gòu)造を?qū)g現(xiàn)しました。また、メス端子に獨自の2枚ばね構(gòu)造を採用することにより、車載內(nèi)部接続での使用に適した耐熱性及び耐振動性を確保、信頼性の高いコネクタを完成させました。さらに、バッテリーにおいてはその容量の確保が重要となるため、小型化も追及しました。それが、「ZH05」です。
感電防止車載用基板対電線コネクタ「ZH05」
(1) 基板側(cè)コネクタのメス端子周囲を樹脂で囲んだ感電防止構(gòu)造
(2) 125℃耐熱、獨自の2枚ばね構(gòu)造により耐振動性と高接觸信頼性を確保
(3) タブ幅050サイズ、2.0mmピッチで狹幅、省スペース。バッテリー容量の最大化に貢獻。
● 今後の展開
今回開発したZH05は、現(xiàn)在のEVやハイブリッド車などのバッテリー內(nèi)部接続の要求に応える製品となっています。2021年7月に16芯をリリースし、今後も多様化するバッテリー內(nèi)部接続のニーズに応えるため、下記の通りバリエーションを拡充する予定です。
?極數(shù)：12, 20, 24芯
車載品質(zhì)を満たす信頼性の高い設(shè)計は、同様に厳しい環(huán)境に曬される産業(yè)用蓄電池等にもご使用頂けます。
● 會社概要、関連情報