ヒロセ電機(jī)、獨(dú)ハーティング社と
産業(yè)用IoT向けシングルペアイーサネット
コネクタの共同開発に合意 2019/04/04
ヒロセ電機(jī)株式會社(本社:東京、以下:ヒロセ電機(jī))とハーティングテクノロジーグループ(本社:ドイツ?エスペルカンプ、以下:ハーティング)はシングルペアイーサネット(SPE)対応コネクタの共同開発、標(biāo)準(zhǔn)化、及びその販売の推進(jìn)について合意しました。
HANNOVER MESSEにて協(xié)業(yè)を表明:(左から)ヒロセ電機(jī) 海外事業(yè)部 事業(yè)部長 佐藤博志、ハーティングテクノロジーグループ CEO フィリップ?ハーティング氏、ヒロセ電機(jī) 社長 石井和徳、HARTING Electronics マネジングダイレクター ラルフ?クライン氏
?両社は2016年に10ギガビットイーサネット用小型インターフェースコネクタ、ix Industrial? を市場投入しており、ヒロセ電機(jī) 社長 石井和徳は、以下のように述べています?!附窕丐违伐螗哎毳讠ⅴぉ`サネット分野における共同開発は、両社間の提攜をより強(qiáng)化するものです?!埂·蓼?、ハーティングのCEO、フィリップ?ハーティング氏は「ix Industrialはリリースからこれまで、多くのユーザーにご採用いただき、4ペアイーサネットの小型機(jī)器において高い評価をいただいています?!埂·仍挙筏皮い蓼埂?br />
シングルペアイーサネットは、1対のツイストペアケーブルでイーサネット信號を流す伝送技術(shù)です。 両社が開発するシングルペアイーサネットコネクタは、IEEE802.3 BASE-T1の標(biāo)準(zhǔn)規(guī)格に採用されました。この規(guī)格化をベースに、シングルペアイーサネットによる新コネクタ技術(shù)の普及に向けて、全體の技術(shù)を計畫的に展開し、エンドツーエンドの一貫したインフラ整備をすることを今回の技術(shù)提攜の目標(biāo)にしています。また、ユーザグループの間で技術(shù)全體を確立することを目指しています?!盖逗厦妞螛?biāo)準(zhǔn)化をはじめ、周辺部品を総合的に提供することはSPEの普及につながります?!埂·菻ARTING Electronicsのマネジングダイレクター ラルフ?クライン氏は述べています。
両社の新たな提攜は、信頼性の高いSPEの普及環(huán)境を整備し、産業(yè)用IoT(IIoT)による輸送、ロボット工學(xué)、エネルギーや産業(yè)オートメーションなどの進(jìn)歩に貢獻(xiàn)します。
<會社概要、関連情報>
?■ ヒロセ電機(jī)株式會社について
?ヒロセ電機(jī)は、産業(yè)機(jī)器、自動車、情報通信、醫(yī)療およびスマートフォンを中心とする民生など各市場向けに幅広いコネクタ製品ラインナップを開発製造する、接続技術(shù)における世界のリーティングカンパニーであります。コネクタの小型化技術(shù)のみならず、高速化?高信頼性および高電力用途の製品、およびその先進(jìn)的な生産技術(shù)において、80年以上に渡りビジネスを展開してまいりました。ヒロセは全世界で、18ヶ國において、28の販売拠點(diǎn)、8ヵ所の製造工場、4,500人以上の従業(yè)員を有し、2017/18年會計年度で1250億円以上の売上高を計上しております。
http://www.yorko.cn/corporate/ja/
■ ハーティングについて
?ハーティングテクノロジーグループは、1945年設(shè)立、ドイツ?エスペルカンプに本社を置き、世界に生産拠點(diǎn)14カ所、44の販売子會社を有しています。「データ」、「信號」、「パワー」の3つの産業(yè)ライフラインの接続技術(shù)のプロバイダとして世界をリードしています。また、小売店用のレジシステム、自動車および産業(yè)用の電磁アクチュエータ、EV用充電機(jī)器、そしてオートメーション、設(shè)備?裝置、ロボット、鉄道?輸送向けにハードウェア?ソフトウェアを提供しています。2017/18會計年度の売上は7億6200萬ユーロ、従業(yè)員は約5,000人です。
http://www.HARTING.co.jp/